大豆を主原料として造られる濃厚なたまりは、特に愛知県で造られる伝統的な調味料です。盛田では、1708年(宝永5年)以来、代々伝えられた伝統の技を受け継いで、今も変わらず丹念にたまり造りを続けています。一般的な濃口醤油は、大豆と小麦をほぼ同量使用するのに対し、この「超特撰たまり」は、原料の大豆と小麦を約9:1の割合で使用し、塩水を少なめに仕込んだことで、より濃厚なコクと旨みが味わえる超特選クラスの味わいに仕上げています。
昔ながらの味で刺身によく合う「さしみたまり」です。たまりならではの旨みや色を持ちつつも、比較的すっきりとした味わいになっています。伝統の技によって造られた、盛田のなかではスタンダードなたまりです。商品名のとおり、刺身や寿司にはもちろんのこと、煮物や焼物にも幅広くお使いいただけるように仕上げています。
醤油醸造は盛田の醸造のなかで、一番歴史が浅いものの、それでも1868年(明治元年)に開始されてから約140年あまりの歴史があります。この「金ラベルしょうゆ」は、良質な大豆や小麦などの原材料を用いて、時間をかけてじっくりと発酵熟成して造り上げた濃口醤油です。芳ばしい香りと明るくさえた色合い、コクのある味わいが自然に溶け合った、長い醸造の伝統だからこそ生まれる醤油です。